速きこと風の如く、静かざること林の如く、攻め入ること火の如く、動かざること山の如し！！！！！
拠点戦のノウハウ。問題なさそうな範囲のみ掲載。 後半になるにつれてふざけてます。
それぞれの砦には段階があって、段階数によって参加人数の上限が決まる。下限はなくなりました。
１、砦の限界
それぞれの砦にはマスが決められていてそのマスに収まる分だけしか施設を設置することができない。１段階だと砦自体が小さくなるのであまり施設を設置できないため効率的な設置が求められる。また、拠点砦自体も耐久度が低くなるため早期決着となる。
２、砦の修理
砦が敵の攻撃を受けて耐久度が減った場合は「整えられた石」を消費することで修理が可能。しかし修理中は無防備になる上にｃｃ攻撃を食らうと修理に失敗してやり直しになる。割と時間がかかる。そのためきちんと砦回りの敵を排除してから修理に取り掛からないと意味がない。
３、トリーナ斧の活用
トリーナ斧の有用性は今圧倒的なのでこれなしで拠点戦勝利はあり得なくなっている。圧倒的な歩兵力で敵を投薙ぎ払えるならその限りでない。ググったら作り方出るので作ろうね。っていうかこれ自体スタック貯めとしてめちゃくちゃ便利なので活用しよう。
４、大砲の活用
大砲もめちゃくちゃ有用なんだけど、砲兵の手配や人数的な余裕がなさそうならあきらめたほうがいいかも。それより斧振ろう。
５、バリケード
よくあるあれ。これあったら砦っぽくなるけどぶっちゃけ１段階だとマスに余裕がないからいらない。それよりも地形の理をとってバリケードがなくても侵入しずらい（馬凸されにくい）天然の要塞を作ろう。 バリケード自体は「鉄の塊10、溶けた銅の欠片5」で強化できる。
６、防衛指揮と前線指揮を徹底
常に砦にいて情報を集計し、防衛の動きを決める人（ギルマスである必要はない）とガンガン前線で戦う人、それぞれのリーダーを設置しておく。そのどちらかを最高責任者としといて迅速な決定を行う。
７、報告は事実を述べる
～がこっちに攻めてきそうなどの感想はいらない。「～が２ｐｔほどで、8時の方向から攻めてきた」が理想的な報告。規模や方角がわからないと防衛指揮者は兵をどう出せばいいのかわからない。また、よくわからない予想を言われても指揮の混乱を招くだけ。
８、提案と文句は違う
指揮に対して～がいいのではないか？ときちんと根拠のある提案をするのはいいこと。ただし、間違った判断だとしても切迫した状況では結果的にもめるよりも素早く行動したほうがよかったりもするので一旦言いたいことを飲み込んでしまうことも大切。
＊絶対にやってはいけないこと
どうしてもキルをとっている人が評価されて目立ってしまうがキル厨ばかりでは戦争には勝てない。きちんと砦を設置して偵察をして戦略を組み立て勝ち筋を見つけることも同じように重要なこと。
ADに自信がない人は兵器などに乗ってもらうことになるが彼らの仕事も非常に重要。よくやったねのフォローだけではなくて開戦前に使い方を教えてあげるなどの思いやりも大切。
＊現在のPvP
正直言って冒険名声の実装によって完全に装備ゲーになってます。PS云々はよほどのことがない限り出る幕はない。Aが50の差があれば逆立ちしたって勝てません。A20の差でも絶望的です。A180とA200なら誤差の範疇ですが、A240とA260ではもはや赤子と大人の戦いになります。
現環境ではA253のラインまでもっていくことはそう難しいことではありません。いわゆる対人テンプレ装備というやつでここまでくると自然とLV61（場合によっては62）になっているだろうし、戦争でもそれなりに活躍できます。
それだけ装備ゲーが加速していますが逆に言えばPSがなくても、才能がなくても、お金をためて装備さえ手に入れてしまえばだれでも輝ける時代となりました。極端な話、PvPの仕様を一切理解していない人でもA253あればA200前後の人に負けることはないです。
また、兵器や偵察、斧振りなど装備にかかわらずやれることは多くなっている。
つまり戦争で何もできない～は 甘え
＊なぜ今こんなことを書いたのか
知っている人もいるかと思いますが「勲章」が実装されました。
拠点戦に積極的に参加すればするほどこの勲章が手に入り、これがスクロや助言50などといった貴重なアイテムと交換が可能です。 現状これらのサービスを利用しないというのは大変もったいないので今まで参加していなかった人も参加したいと思う人がいるのではと思ったからです。
＊ギルド商人から買っておくといい戦争道具
地味だけど勝敗分けるやで トラップは一人３つまでしか同時に設置できず、30分で消える。
・象トラップ
敵の象さんが踏むと象さんぱおーんになって上に乗ってたやつを振り落とさせる。象の天敵。逆に言えばこれ以外象を止めるすべはない。防衛の人は一人１つはもっておこうね。仕掛けるのに他のトラップより時間がかかる。
・火炎トラップ
踏んだやつのケツに火をつける。ダメージよりは馬凸してくるう〇こ野郎を振り落とすためにある。あってもいいしなくてもいい。
・気絶トラップ
踏んだやつをショック死させる。正直効果が微妙なので買うな。
・足首トラップ
今はやりの最強トラップ。踏んだやつの足を鈍足にしてしまう。現状BDやNJが調子をこいている時代なのでこいつらをノロマにできるのは大きい。BDの迅駆が超遅くなって豚になります。たくさんもっとこ。
＊施設
・回復所 1マス
設置しておくとリスポン時間が短くなる。地味なようで勝敗を大きく分ける。そんなに重くないし、マスも１つしかとらないので予備を持っておいて壊されたら再設置が基本。
・大砲観測所 3マス
一定時間ごとに大砲を受領できるようになる。砲兵がいないなら設置する必要ない。
・象の飼育所 5マス
象さんを召喚するぞう！ぱおーん。めっちゃマス使うけど象さんくそ強いから設置しない理由がない。
・火炎
火炎放射器。なんか未来少年コナンに出てきそうなやつ。ぶふんっって火をふく。オイル入れてないと火が出ないし、オイルくそ重いから事前に十分量入れておこうね。一度オイル入れたら取り出せないので注意。ダメージは微々たるものだがノックバックが入ることが多いので防衛時に味方と戦っている敵に当てれば心強い支援となる。
・火箭
ヘイトMaxぷりきゅあはーと。どぅどううんって火矢を打ち込む。扱い難しいけど当てたら相手は死ぬ。真っ先に狙われるので操縦者は人気者になった気分になれる。要練習。
・補給所 5マス
最重要施設。ここからギルド商店に接続できるので拠点戦中でもトラップ買ったり、施設買ったり、馬復活させたりできる。逆に言えば敵のこれぶっ壊せば施設の復旧は絶望的にできる。でもたいてい敵に補給所マンがいてくそ重いの我慢してバッグに忍ばせてたりするから油断せぬよう。
・木柵 1マス
木の柵だ。主に馬凸野郎から守るためにある。
・木柵門 2マス
木の柵に門がついた。開閉できるんだけど開けて閉めないやつは放課後屋上来いな。
＊役割分担
・防衛指揮（全体指揮）、前線指揮
きみたちにすべてがかかっているぞ それいけぼくらのあんぱんまん。
・斥候くん
開幕偵察。死体観測などで敵の拠点を監視したりと活躍の場をやつらは選ばない。影に生きる男たち。
・砲兵くん
どんっ！どんっ！どんっ！あったればいいなー♪ ぼくほうへー！
・死体観測くん
ただの屍。敵砦前で死んでそのまま大砲の着弾地点を砲兵くんに報告するのが仕事。砲兵くんとは♂の関係。
・突撃くん
頭が悪いので敵の砦につっこむことしかできない。でも火力はピカイチ頼れる兄貴。
・遊撃くん
突撃くんだけじゃ不安だから、臨機応変に動けるように一緒に行動してくれる。決め言葉は「だからいっただろ・・・やれやれだぜ」
・マモルくん
近所に住んでたマモル君。防衛する。・・・よろしい、ならば我が屍を超えて行け。
・スーパー殺戮兵器デストロイヤーくん
Dを極限までふって斧を片手に戦場を駆け抜ける。敵の砦が裸になるそのときまではおとなしく突撃くんや遊撃くんに混ざってる。砦が空くと気が触れたように斧を振り回す。誰か止めろ。
・チンギスハンくん
おうまさんぱかっぱかっ！！ お馬さんにのって敵の柵に狂ったように突進しかけるガイジ。基本的に突撃くんの裏の顔だったりする。略してチン〇くんとか呼ぶなよ。
・とらっぱーDJカズマくん
マモルくんの友達。頭の中にはエロとトラップ仕掛けることしかない。
・もう怒ったぞうくん
象さんができたら飛び乗ってすべてを破壊する。おい象トラップしかけるな殺すぞ。
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