こっちの記事を先に見ておいてね
ここでは性向値マイナスになるとどんなデメリットがあるのかなどなど、どっちかっていうとPKする側の視点に立って書いてみる。
アカネのデメリット
アカネ状態だと当然すべてのプレイヤーからの攻撃が当たる。向こうに当てる気がなくても当たる。
そればかりかNPCの兵士などからも攻撃されてしまう。
安全地帯でもアオネや兵士NPCから攻撃を食らうので一方的にぼこぼこにされる（反撃不可）。近づかないが吉。
一番きついのがデスペナルティの大幅上昇である。
アオネ状態に比べて多めに経験値が減少し、水晶もたくさん割れる。そして何より、装備していたものの強化値が一定確率で下落する。
これがきちゅい。これは他のプレイヤーやNPCにやれらたときに起こる（MOBにやられた場合は強化値下落は起きない）。
また、死んだ場合は普通村復活などできるが、アカネの場合はでたらめの位置に復活させられることになる。
一方で砂漠地帯だと・・・・・・・・・・
砂漠地帯では悪人システムなどがあり、一人殺しただけで30分間の間はアカネと同じ扱いを受けることになる。
その代わりプレイヤーやNPCに殺されても強化値下落は起きないし、経験値減少も水晶も割れない。
しかしフィラク監獄へ送られることとなる。そこで脱獄ミニゲームをやらされることになる。いつかその辺の記事もあげると思う。
要するに、アカネ状態だとデスペナがやばいけど、砂漠地帯だとデスペナがほとんどない。代償としてアカネに簡単になってしまう（厳密にはアカネではないけど）。
性向値の下がり方
やはりここが重要だよね。。
性向値ってのは30万がカンストでこれ以上は上がらない。あげる方法はMOBをたくさん殺すこと。
P押したら右下のほうに書いていると思う。
馬を殺したりしても下がるんだけど、基本的には人殺しで下がる。
相手を殴った時点で多少は下がるんだけど一番大きく下がるのはやはりぶち殺したとき（PK）。
このときの性向値の下がり具合なんだけど大体10万～20万ほど減ると思っておけばいい。つまり2回3回くらいならデメリットなし（アカネにならず）で葬れる。
この下がり具合はステ差依存らしく、雑魚プレイヤーを殺してしまえばその分大きく性向値が下がる。 殺すまでは相手のステも分からないとどれだけ性向値が下がるかわからないので砂漠地帯以外でPKをする際は気を付けないといけない。
ただ一回殺しただけでアカネになることは絶対ない。もちろん性向値が20万以上ある場合。
PKerにとっての小技
これはくだらないことなんだけど。。。。
一度でもこっちが戦闘モードをONにして殴ってしまうと相手は正当防衛状態になるのでこっちにデメリットなしで攻撃ができる。
それはわかるのだが、いったんこっちが殴ってしまうとPKに失敗しようが自分の名前の横に小っちゃく戦闘マークが表示される。
この状態の間は殴った相手には自分の家名が赤く表示されて攻撃されてしまう。その相手に対しては戦闘モードをOFFにしても無意味で戦闘態勢をお互いとってしまう。
PK失敗した 戦闘モードOFFにして逃げたろ！っていう手は使えない。そこまで世の中甘くないのだ・・・たぶん5分ほどで戦闘モードは消える。
んでここからが本題。
実はこの戦闘状態。リログしたら消える・・・
つまりキャラ選択画面にいったん戻ってしまえば消えてしまうのだ。
このテクニックの応用性が実は高い。
おそらく多くのPKerが経験したことであろう・・・
＜＜＜＜＜＜ゾンビアタック＞＞＞＞＞＞
PKされた側の人間は戦闘状態が続いている限りはその相手に対してペナルティなしで攻撃ができるので何度も何度も復活しては攻撃してまた死んでを繰り返してくる輩がいるのだ。
そいつを何度も殺せば当然アカネになってしまう。成功戻しくそ面倒だし、砂漠地帯以外だとペナルティがやばい。
そういったときにはリログを挟もう。戦闘状態が解除されるのでPKされた側の人間はこちらに攻撃ができない（もちろん自分もね）。お互い平和な状態になるので向こうがこちらを殴るには向こうが戦闘モードONにしなければならず、これをされたら今度はこっちが正当防衛。
必要以上に粘着してくる雑魚が出た場合など積極的に利用したい。
あと、悪人マーク。これは30分で消えるんだけどその間は安置でも攻撃されるし、アカネと同じ扱いを受ける。その状態のときは気が抜けないのだがそれでもう〇こに行きたくなる時、ありますよね。うんうん。わかるわかる。人殺したらう〇こ行きたくなるもんだ。
そういったときに便利なのが「自由決闘場」。ここではたしか死んでもだ丈夫なはず。人殺したけど監獄行きたくない。反撃されそう。っていうときにはここで３０分う〇こしていよう。 もうPKした意味ないけどな。
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